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Mimakigahara2021_M
2021ヴィンテージから「MIMAKI」シリーズは
「Mimakigahara」シリーズへと名称が変わりました。
「Mimakigahara」とはジオヒルズの葡萄を栽培している「御牧ヶ原」を表しています。
テーブルランド状の台地「御牧ヶ原」のテロワールを表現したワインです。
ヴィンテージの後ろにある“M”とは「Merlot(メルロー)」を表しています。ヴィンテージによってはブレンドも行い、メルロー主体になるヴィンテージもあります。
2021ヴィンテージは無花果やプラムの香りと森の下草、強粘土の土壌らしい滑らかな舌触りのタンニンに豊かな果実味、そして高冷地の酸が寄り添い骨格となっており、御牧ヶ原のテロワールが表現されたワインです。
デザインコメント
メルロー畑の強い生命力を感じたメルローをデザイン
実りの時期に輝く葡萄の粒や収穫の喜びを分かち合う人々の姿を想像し、
その喜びを赤色のリボンに見立てて葡萄のツルに泳がせました。
小さなドットは一粒一粒の葡萄です。葡萄の粒は“仕込みの時になだれ落ちる粒”の様子を「天から降ってくる」イメージで描いた点と“生産者と葡萄と消費者がグルっと繋がる”「大きな流れ」をイメージして描かれました。
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
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Mimakigahara2022_P
「Mimakigahara」シリーズ2022ヴィンテージになります
“P”はPinot Noir(ピノ・ノワール)が原料の赤ワインです。
2022年に収穫したピノ・ノワールを樽で12ヶ月熟成。
ラズベリーやチェリーの赤い果実、ハーブの香り。
2022年のタンニンの力強さは一般的なピノ・ノワールとはだいぶ印象が違います。
長期熟成が期待でき、しなやかな酸と出汁のような旨味との調和は抜栓2日目から感じられます。
デザインコメント
2022年のラベルアートは“ワインを楽しむ時間や感覚”をテーマに柔らかな感覚やゆったりと流れる時間そのものを平面に閉じ込めました。
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Mimakigahara2021_C
2021ヴィンテージから「MIMAKI」シリーズは
「Mimakigahara」シリーズへと名称が変わりました。
「Mimakigahara」とはジオヒルズの葡萄を栽培している「御牧ヶ原」を表しています。
テーブルランド状の台地「御牧ヶ原」のテロワールを表現したワインです。
ヴィンテージの後ろにある“C”とは「Chardonnay(シャルドネ)」を表しています。ヴィンテージによってはブレンドも行い、シャルドネ主体になるヴィンテージもあります。
2021ヴィンテージは発酵段階から素晴らしい香りが感じられ、香りを活かせるような醸造を心がけました。
樽は新樽だったため、あえて樽の熟成期間は短くし樽香をつけすぎないようにしました。
白い百合のような華やかな香りと樽の香りが混ざり合い、口に含むと優しく口の中にシャルドネの果実味が広がっていきます。
デザインコメント
バックにあるオレンジの山は浅間連山をイメージしました。麓にあるグリーンは葡萄畑の地面に広がっていたふわふわと敷き詰められたクローバーの群生。
Mimakigahara_Pとボトルを並べると一つのデザインになります。
Mimakigahara_Pの記事はこちら。Mimakigahara_P
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Mimakigahara2021_P
2021ヴィンテージから「MIMAKI」シリーズは
「Mimakigahara」シリーズへと名称が変わりました。
「Mimakigahara」とはジオヒルズの葡萄を栽培している「御牧ヶ原」を表しています。
テーブルランド状の台地「御牧ヶ原」のテロワールを表現したワインです。
ヴィンテージの後ろにある“P”とは「Pinot Noir(ピノ・ノワール)」を表しています。ヴィンテージによってはブレンドも行い、ピノ・ノワール主体になるヴィンテージもあります。
2021ヴィンテージは3年ぶりのピノ・ノワール単一でのリリースとなりますが収量が少なかったため、本数は大変少ないです。
しかし、2021ヴィンテージのピノ・ノワールは過去最高の状態で収穫でき、素晴らしい葡萄をワインで表現することができました。
可憐な香りと熟した赤い果実味が口の中に広がっていきます。瓶内での熟成期間も長いので、すぐに開けていただいても楽しめますがお手元でのさらなる熟成もできるワインになっています。
デザインコメント
後ろにあるブルーグレーは八ヶ岳を表現し、麓にあるイエローは、ジオヒルズの敷地右手にある大きなスペース(憩いの場)を描いています。
ちょうどお昼時に郵便局の配達員、大きなトラックの運転手、営業の車など
様々な人たちが八ヶ岳を眺めながらお昼のひと時を過ごしていた風景をデザイン
Mimakigahara_Cとボトルを並べると一つのデザインになります。
Mimakigahara_Cの記事はこちら。Mimakigahara_C
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Hạnh phúc Sparkling2020発売
暑い夏にぴったりのスパークリングワインです。
Hạnh phúc Sparkling2020
ヴィンテージ:2020
内容量 :750ml
アルコール :12.0%
生産本数 :250本
Hạnh phúc(ハィン・フック)の意味については下記ページをご覧ください。
2020年は長雨の影響で、契約農家様の収量が減ってしまったため
数量がかなり少なくなっております。
ワイナリーショップでもお一人様1本までとなっております。
オンラインショップでもシードル・ワインとのセット販売で各5セットずつを
8月11日、11時より発売開始します。
こちらもお一人様1セットのみとなっておりますので、遠方でワイナリーにお越しいただけない方はぜひご利用ください。
シードルセット
ワインセット
またジオヒルズワイナリーで期間限定でグラス提供も行っております。
1年熟成した本格スパークリングワインをぜひお楽しみください。
thoải mái Blanc発売
ジオヒルズに新たなラインナップが加わりました。
商品名は
価格:¥2,970(税込)
ALC:12.0%
白ブドウをブレンドしたワインです。
品種名は非公表となっています。品種名やテキストの情報でこのワインを味わうのではなく、飲み手の皆様が感じる香りや味わいを純粋に、そして「気軽に」楽しんでいただきたいとの想いが込められています。
ラベルデザインは長野県上田市にある「水野図案室」様にデザインして頂きました。「渾身のデザイン」とのことで見ても楽しめるデザインのワインとなっております。
商品のご購入はジオヒルズのオンラインショップからお願いいたします。
初のスパークリングワイン発売!
Hạnh phúc Sparkling2019(ハィン・フック・スパークリング)
ヴィンテージ:2019
内容量 :750ml
アルコール :11.5%
生産本数 :661本
2019年に収穫された小諸産のシャルドネを1年熟成させたジオヒルズ初の本格スパークリングワイン。
Hạnh phúc(ハィン・フック)とはベトナム語で「仕合わせ」を意味します。「仕合わせ」とは「幸せ」という意味もありますが、「運命」や「巡り合わせ」という意味もあります。
葡萄を育てていただいた「仕合わせ」
このスパークリングワインをつくらせていただいた「仕合わせ」
そして皆様に飲んでいただける「仕合わせ」
皆様の心の一端にこのスパークリングワインが添えられたのなら、これほど「仕合わせ」なことはありません。
Hạnh phúc Sparklingはワイナリーショップの他、ネットショップでもワイナリー限定商品「ホン・ゴック・シードルセミスイート」とのセット販売で50名様限定で販売いたします。