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thoải mai Blanc & thoải mai Rose2024発売
「thoải mai」(トアイ・マイ)シリーズの2024ヴィンテージになります。
「thoải mai」はベトナム語で「気軽に」という意味です。
ワインは嗜好品。その中でも素晴らしいワインは世界にたくさんあります。
でも、ワインのはじめの一歩目は、もっと単純でいいんじゃないか。
「美味しい」「美味しくない」「甘い」「酸っぱい」など、自由に表現し
楽しむ嗜好品。
「thoải mai」は肩ひじ張らずに気軽にどんなシーンでも飲んでもらいたいという想いの
シリーズです。
ブドウ品種も原則、非公開です。
テキストに書かれている情報でこのワインを味わうのではなく、このワインの味わいや香りの本質を味わっていただきたいのです。
なので、ワインの味わいの表現はいち造り手が感じただけの表現なので、ぜひ飲み手の皆様の感じたこと・想ったことを大事にしてください。

白ブドウ4品種をブレンドした白ワインです。
醸しでつくったオレンジワインも入っており、色はオレンジに近いです。
梅や柑橘のような和の香り。
伸びやかな酸とみかんの皮のピールのようなほのかな苦みがアクセントでゆっくりと口の中に広がります。
アルコール度数も10%で飲みやすく、2024は和食と合うワインに仕上がりました。
※生産本数280本



セニエで果汁を引き抜いた後、古樽で熟成を行いました。
美しくも濃い色合い、青りんごの香り、ピンクグレープフルーツのような酸味とほのかなスパイスと
タンニンが感じられる辛口ワインです。
あまり辛くない麻婆豆腐のような中華に合うロゼワインです。
生産本数約550本


デザインはジオヒルズの「土手の草」をイメージ。デザイナーによる1本1本手描きで描かれた、じわじわと惹きつけられるデザイン。
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)



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ジオヒルズ各SNS
ワイン文化を未来へ繋ぐ会 SNS
Connect to the Future2024(ワイン文化を未来へ繋ぐ会)

地元・小諸市の小学生と高校生が栽培・ラベルデザイン、販売まで手掛ける活動
「ワイン文化を未来へ繋ぐ会」から2024年ヴィンテージが完成しました。
2021年に植樹した「ムニエ」というブドウ品種100%で作ったワインです。
「ムニエ」とはシャンパンの原料にも使用されるブドウで、2024年は少量ですがワインとしても生産することができ、“子どもたちが植えたブドウの樹からつくるワイン”を作ることができました。

「ムニエ」とは粉をまぶしたように白いことからフランス語で「粉屋」という意味をもっています。
日本では栽培が珍しい品種です。
そんなムニエを使ったワインのラベルデザインを小学生・高校生の合同のグループごとに4種類デザインしました。
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小学生たちが描いたヤギとぶどうのイラストを組み合わせました。未来へむかうぶどう畑をイメージしています。
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ワイナリーのヤギが印象に残っているので、カラフルな2匹のヤギを描きました。背景は空の色で、ヤギがぶどうをくわえているデザインです。
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テーブルの上にカラフルなワインを並べました。みんなで楽しく飲んで欲しいという願いを込めて、ぶどうを散りばめたにぎやかなデザインにしました。
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ロゼワインなので、ピンク色のぶどうにして、一粒だけハート型にしました。若い女性にも手に取ってもらえるようなデザインを目指しました。
味わいはいちごやサクランボのような果実味に紅茶のようなアクセント。酸味もしっかりとした
フルーティーなワインに仕上がりました。
「ワイン文化を未来へ繋ぐ会」では子どもたちのためにアンケート調査を行っております。
アンケート結果はマーケティングの勉強の一環として、子どもたちへフィードバックさせていただきます。ワインを購入しなくても回答できますので、ぜひご協力をお願いいたします。
(アンケートは簡単なものであり、個人を特定するような項目はございません)
個性豊かなデザインと珍しい「ムニエ」のロゼワインをぜひお楽しみください。
「ワイン文化を未来へ繋ぐ会」各種SNS
Mimakigahara2023_M

「Mimakigahara」シリーズ2023ヴィンテージになります
「Mimakigahara」とは
ジオヒルズの葡萄を栽培している
「御牧ヶ原」を表しています。
テーブルランド状の台地 “御牧ヶ原” の
テロワールを表現したワインです。

“M”はMerlot(メルロー)が原料の赤ワインです。
2023ヴィンテージのメルローは樹齢10年以上の樹から収穫したメルローのみで醸造しました。
御牧ヶ原の特徴の1つでもある強粘土質の土壌から育つメルローは腐葉土やチョコレートの香り、プラムのような黒い果実味と胡椒のニュアンスを含んだ酸が心地よい余韻として続いていきます。
ボルドータイプのグラスで飲むことをおすすめします。


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包み込むような丸みを感じさせるメルローのバランス。グラスの中で静かに揺れるワインの視線を映し出しました。
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Mimakigahara2023_P

「Mimakigahara」シリーズ2023ヴィンテージになります
「Mimakigahara」とは
ジオヒルズの葡萄を栽培している
「御牧ヶ原」を表しています。
テーブルランド状の台地 “御牧ヶ原” の
テロワールを表現したワインです。

“P”はPinot Noir(ピノ・ノワール)が原料の赤ワインです。
シダー、紅茶、熟れたベリーの香り。
酸を軸にタンニン、果実味がゆっくりと口の中に広がっていきます。
そしてワインの色合いはまるで長期熟成させたかのような美しいレンガ色となっています。


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夕暮れ時、明るいピンク色に輝く御牧ヶ原の牧歌的な風景に、ピノ・ノワールの華やかな佇まいを重ね合わせています。
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Mimakigahara2022_C(マグナムボトル)発売!
完売していた「Mimakigahara2022_C」のマグナムボトル(1,500ml)が発売となります。
「フェミナリーズ世界世界ワインコンクール2024」で金賞&特別賞を受賞したワインがマグナムボトルとして復活します。



・「フェミナリーズ世界ワインコンクール」の結果はこちら
・「Mimakigahara2022_C」についてはこちら
「Mimakigahara2022_C」のマグナムボトル(1,500ml)は生産本数12本の長限定品となっております。
ワイナリー売店&オンラインショップのみの限定販売となっておりますので、どうぞお早めにお買い求めください。
Mimakigahara2023_S

「Mimakigahara」シリーズ2023ヴィンテージになります
「Mimakigahara」とは
ジオヒルズの葡萄を栽培している
「御牧ヶ原」を表しています。テーブルランド状の台地 “御牧ヶ原” の
テロワールを表現したワインです。

“S”はSauvignon blanc(ソーヴィニヨン・ブラン)が原料の白ワインです。
ソーヴィニヨン・ブランの香りを最大限活かすため、夏場はボルドー液を使用せず、収穫はAM.3:00よりナイトハーヴェストで収穫を行い、そのまま仕込みを行ったこだわりのソーヴィニヨン・ブランです。
バニラ、そしてパイナップルのような南国を思わせる柑橘系の香りに白い花のようなアロマが感じられます。標高800mの御牧ヶ原らしい酸を軸に余韻が長く続く、千曲川左岸のテロワールが感じられるワインに仕上がりました。


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朝霧の柔らかな白色が、ぶどう畑を包み込む情景。
見え隠れする淡い黄色や緑はソーヴィニヨン・ブランの有機的な味わいを表現したもの。
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Mimakigahara2023_C

「Mimakigahara」シリーズ2023ヴィンテージになります
「Mimakigahara」とは
ジオヒルズの葡萄を栽培している
「御牧ヶ原」を表しています。テーブルランド状の台地 “御牧ヶ原” の
テロワールを表現したワインです。

“C”はChardonnay(シャルドネ)が原料の白ワインです。
シャルドネはジオヒルズの葡萄の中でも一番古く、2002年から栽培を始めた品種です。
ハチミツやライチなどの甘い香りの中に百合のような香りが感じられ、まるで花束のようなフローラルな香りが特徴的。
御牧ヶ原の強粘土質土壌の柔らかさから生まれる優しいボディは飲みやすく、また繊細な味わいとなっています。
繊細な香りを活かすため樽発酵は行わず、樽熟成期間もあえて半年ほどに抑え、御牧ヶ原のテロワールを表現できるよう醸造したシャルドネです。
ボウルの大きなグラスで飲んで頂くことをおすすめします。


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淡い緑色の果皮を持つシャルドネが、ぶどう畑一面に広がり、周囲の空気までもその色に染め上げるような光景。
穏やかに揺れる色と時の流れを描いたもの。
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Hạnh phúc Sparkling2022発売
Hạnh phúc Sparkling2022

「Hạnh phúc(ハィン・フック)」シリーズ2022ヴィンテージになります
「Hạnh phúc」とは
「仕合わせ」を意味するベトナム語です。
「仕合わせ」とは「幸せ」という意味もありますが、「運命」や「巡り合わせ」という意味もあります。
ヴィンテージ:2022
内容量 :750ml
アルコール :12.5%
生産本数 :520本
小諸市産のシャルドネを酸が残っているうちに収穫。
ステンレスタンクで発酵後、瓶内二次発酵を行う。
瓶内二次発酵後、1年間瓶内熟成。デゴルジュ後、4ヶ月瓶内熟成。ノンドサージュ。
ブリオッシュ香とシャルドネ100%由来の骨格と酸が特徴的なスパークリング。
ラベルデザインは漫画家・石塚真一氏が手掛けるオリジナルラベル。
2022ヴィンテージは夕暮れ時の秋空とワイナリーを描いていただきました。
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「葡萄を育てていただいた「仕合わせ」
このスパークリングワインをつくらせていただいた「仕合わせ」
そして皆様に飲んでいただける「仕合わせ」
皆様の心の一端にこのスパークリングワインが添えられたのなら、これほど「仕合わせ」なことはありません。



【新商品】Hương thơm Rouge発売
Hương thơm Rouge2023

「Hương thơm」(フオン・トム)はベトナム語で「香り」を意味します。
赤い果実味の中に胡椒やシナモン、クローブ、土の香りなど、複雑な香りが形成されています。
中盤までのタンニンからの酸味の余韻が長く続いていきます。
赤ワインですが、軽く冷やして飲んで頂くのがオススメです。
※こちらのワインにはキャップシールは付いておりません。予めご了承ください。
※瓶詰してから日が浅いので、最初の飲み頃は8月-9月ごろになります。
Hương thơm Blancの原料ぶどうは千曲川ワインバレーのぶどうをアッサンブラージュして仕込みました。
品種は非公開ですが、少しの謎がこのワインのスパイスになって飲み手の皆様に楽しんでいただければ幸いです。
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Nhãn dan được thiết theo ý
nghĩa 「gió và hương」
Nó có vị thơm đặc biệt nên nhất
định hãy thưởng thức hương vị tuyệt vời này.
このワインは香りが特徴的なワインです。
ラベルは“風”と“香り”をイメージしています。
ぜひこのワインの香りと味わいをお楽しみください。

ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
Hương thơm Blanc2023
Hương thơm Blanc

「Hương thơm」(フオン・トム)はベトナム語で「香り」を意味します。
その名の通り“香り”が特徴的なこのワインからはユリのような白い花の香りと、青りんごやグレープフルーツやバナナの香りを感じることができます。
アロマティックな味わいに豊かな酸と果実の皮のようなほのかな苦みの余韻が続いていきます。
暑い季節にはよく冷やして飲んで頂くのがオススメです。
※こちらのワインにはキャップシールは付いておりません。予めご了承ください。
※瓶詰してから日が浅いので、最初の飲み頃は8月-9月ごろになります。
Hương thơm Blancの原料ぶどうは小諸市産の品種を単一で仕込みました。
例によって品種は非公開ですが、少しの謎がこのワインのスパイスになって飲み手の皆様に楽しんでいただければ幸いです。

Nhãn dan được thiết theo ý
nghĩa 「gió và hương」
Nó có vị thơm đặc biệt nên nhất
định hãy thưởng thức hương vị tuyệt vời này.
このワインは香りが特徴的なワインです。
ラベルは“風”と“香り”をイメージしています。
ぜひこのワインの香りと味わいをお楽しみください。

ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)
ÁNH SÁNG SPARKLING2019

「Mimakigahara」シリーズのフラッグシップとなる3年熟成のスパークリングワインです。
「Mimakigahara」とは
ジオヒルズの葡萄を栽培している
「御牧ヶ原」を表しています。
テーブルランド状の台地 “御牧ヶ原” の
テロワールを表現したワインです。
ÁNH SÁNG(アン・サン)はベトナム語で「光」を意味し、
「世界中のたった一人でも、誰かの心を照らす1本となれば」
そんな想いを込めたスパークリングワインです。
2019年収穫のシャルドネとピノ・ノワールが原料。
2019年は8月に自社畑の御牧ヶ原に雹が降り、葡萄畑にも甚大な被害を受けました。
瓶詰めしても本数の少ないスティルワインよりもスパークリングワインとして3年熟成し、3年後にどう生まれ変わるのか実験的に醸造したスパークリングワインです。
瓶内熟成3年、デゴルジュ後8ヶ月が経過したシャンパーニュ製法のスパークリングワイン。
美しい琥珀色にシャルドネの酸のシャープさにピノ・ノワールの果実味が加わり、奥行きがありコクのある味わいに仕上がりました。

ジオヒルズの夜空をイメージしたデザイン。表ラベルの点字は星に見立てたもの。
点字表記は「HIKARI」
暗闇の中でたった一筋でも光があれば誰かの心を照らせる。目を閉じてもジオヒルズの情景が浮かぶようにデザイン していただきました。
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)



Mimakigahara2022_M
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「Mimakigahara」シリーズ2022ヴィンテージになります
「Mimakigahara」とは
ジオヒルズの葡萄を栽培している
「御牧ヶ原」を表しています。テーブルランド状の台地 “御牧ヶ原” の
テロワールを表現したワインです。
“M” はMerlot(メルロー)が原料の赤ワインです。
2022年に収穫したメルローを12ヶ月熟成。
カシスや木苺のベリーの香りの中にチョコレートのような香りも感じられる。
冷涼で粘土質の土壌が胡椒のようなスパイシーさも兼ね備え、瑞々しい豊かな酸ときめ細かなタンニンが特徴的。





デザインコメント
2022年のラベルアートは“ワインを楽しむ時間や感覚”をテーマに柔らかな感覚やゆったりと流れる時間そのものを平面に閉じ込めました。
ラベルアート:浮須 恵(Megumi UKISU)
ラベルデザイン:水野 佳史(Yoshifumi MIZUNO)