Information会員募集のご案内
2002 年から中棚荘として始まった葡萄栽培が
2018 年についにジオヒルズワイナリーで自社醸造ができるまでになりました。
シャルドネ、メルロー主体だった葡萄品種も
現在はピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、シラー等の新たな品種の栽培にも挑戦を始めました。
しかしながら、葡萄を植えてから収穫できるまで3年、
醸造を行うとワインが出来上がるのは翌年と成果がでるまでには時間が掛かる産業でもあります。
私たちは葡萄を栽培している御牧ヶ原のテロワールを表現できるような高品質なワインの製造はもちろん、
これからシャンパーニュ製法の本格スパークリングワインの製造に力を入れていきます。
主に 2種類のスパークリングワイン(1年熟成タイプ、3年熟成タイプ)を製造予定です。
3年は長い年月ですが、3年間の熟成による美しい泡の生成と
「時」という何物にも代えがたい価値を皆様と分かち合いたいと思っております。
ジオヒルズワイナリーのスパークリングワインを安定的に皆様へお届けすること、
そして小諸にワイン文化を根付かせ広げていくために、ジオヒルズワイナリーは皆様のお力を必要としています。
未来へ繋いでいくジオヒルズの趣旨にご賛同頂ける方のご入会を心よりお待ちしています。